IT転職後に住宅ローン審査が通った話【勤続1年・実体験を正直に書く】
「IT転職して年収が上がったけど、勤続年数が短くて住宅ローン審査に通るか不安だった。」
これは私が実際に経験したことだ。32歳でIT転職し、1年2ヶ月後に住宅ローンを申し込んだ。「転職直後は審査に通らない」とよく言われていたから、正直かなり怖かった。
結論から言う。通った。ただし、準備したことと、銀行の選び方がポイントだった。この記事では、IT転職後に住宅ローン審査を通過した実体験を正直に書く。
転職後の住宅ローン審査、実際どうだったか【結論:通ったが最初の1行が鍵】
私のケースをまず整理する。
- 転職前の職種:設備管理(製造業)
- 転職後の職種:インフラエンジニア(SES)
- 転職時の年収変化:280万→320万(転職直後はやや下がった)
- ローン申し込み時点:転職後1年2ヶ月
- 借入額:2,800万円
- 結果:通過
💡 重要なポイント:転職して年収が「上がっていること」が審査の大きな加点になった。IT転職で年収が増えたことが、勤続年数の短さをカバーしてくれた形だ。
審査で実際に聞かれたこと・提出した書類
銀行に聞かれたこと
- 「なぜ転職したのですか?」(キャリアアップのためと正直に答えた)
- 「転職前後で年収はどう変わりましたか?」(数字で答えた)
- 「現在の雇用形態は正社員ですか?」(正社員であることを確認)
- 「試用期間は終わっていますか?」(終わっていたのでOK)
提出した書類(通常の書類+追加で求められたもの)
- 前職の源泉徴収票(前年分)
- 現職の雇用契約書(年収と雇用形態が分かるもの)
- 現職の給与明細(直近3ヶ月分)
- 年収見込証明書(勤務先に書いてもらった)
❌ 注意:年収見込証明書は「会社に頼めば出してくれる」ものだが、知らないと準備できない。事前に銀行から「必要書類リスト」をもらっておくことが大事。私は最初これを知らなくて、一度書類が不足して差し戻しになった。
IT転職後の住宅ローンで気をつけた3つのこと
①転職後1年は待った
転職直後(3〜6ヶ月以内)での住宅ローン申し込みは、かなりリスクが高い。勤続年数が短いと、審査でそれだけ他の条件(年収・頭金・信用情報)を高く見られる。
私は転職後1年2ヶ月で申し込んだ。この「1年以上」という実績がひとつの節目になる。銀行によっては「1年以上」を条件にしているところもあるので、できれば1年は待つことをすすめる。
②フラット35も並行して検討した
フラット35は勤続年数の要件がない。転職直後でも申し込める。金利はやや高めだが、転職後すぐに住宅購入を考えている場合の選択肢として知っておく価値がある。
🟡 本音:私はフラット35ではなく変動金利の銀行ローンで通ったが、最初はフラット35も申し込んで「保険」を作っておいた。複数の銀行に同時申し込みするのは心理的に楽になる。
③年収の「流れ」を説明できるようにした
単に「今の年収は○○万円です」ではなく、「転職前は280万、転職後は320万で、来年は350万見込みです」という成長の流れを伝えることが大事だ。
IT転職は、経験を積むほど年収が上がりやすい。その「成長性」を銀行に理解してもらうことで、審査の印象が変わった。
✅ 結果:担当の銀行員に「IT職は今後の年収上昇が見込めるのでプラス評価です」と言われた。IT転職したことが、住宅ローン審査でも有利に働いた。
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よくある質問
転職後すぐに住宅ローンは組めない?
「転職直後=絶対無理」ではない。ただし審査は厳しくなる。できれば転職後1年以上待つか、フラット35を活用するか、頭金を多めに用意することで通過確率が上がる。
IT転職は住宅ローン審査に有利?
IT職は将来の年収成長が見込めるため、銀行によっては好意的に評価してくれる場合がある。また、正社員かつ勤続年数が1年以上あれば、基本的な審査条件を満たしやすい。
年収が転職で下がった場合はどうなる?
転職直後に年収が下がっている場合は審査が厳しくなる。ただし「将来の年収見込み」や「成長性」を書類で示せれば、マイナスをカバーできる可能性はある。配偶者の収入を合算する方法も有効だ。
転職後の住宅ローン、銀行選びで結果が変わる【実体験】
転職後の住宅ローン審査で最も重要なのが「どの銀行を選ぶか」だ。同じ条件でも銀行によって審査の結果は大きく変わる。
ネット銀行は転職後に不利になりやすい
【注意】住信SBIネット銀行・楽天銀行などのネット銀行は審査が厳しめで、転職後1〜2年は通りにくいケースが多い。審査基準が厳格にアルゴリズム化されており、勤続年数が短いと自動的に不利な評価をされやすい。
地方銀行・信用金庫が転職後には有利
私が審査を通過できたのは地方銀行だった。担当者が対面で話を聞いてくれ、転職の経緯や将来の収入見込みを総合的に判断してもらえた。
- 担当者と直接話せるので状況を説明しやすい
- 勤続年数以外の要素(転職理由・業界・収入推移)も考慮してもらえる
- 地元の情報を持っているため柔軟な判断ができる
【ポイント】まず地方銀行か信用金庫に相談する。並行してフラット35(住宅金融支援機構)も検討する。フラット35は転職後でも比較的通りやすい。
転職後の住宅ローン申し込みで準備した書類
審査をスムーズに進めるために準備した書類を公開する。
- 源泉徴収票(転職前・転職後の両方)
- 雇用契約書または労働条件通知書
- 在職証明書
- 直近3ヶ月の給与明細
- 確定申告書(副業がある場合)
【本音】転職前の源泉徴収票を見せることで「前職よりも収入が上がっている」ことを証明できた。転職前より収入が下がっている場合は、審査が難しくなる可能性がある。
住宅ローンと転職を両立するためのタイミング戦略
転職と住宅購入を考えている人へ、タイミング戦略を整理する。
- 理想:転職後2年以上経ってから住宅ローンを申し込む
- 現実的な最短:転職後1年2ヶ月〜1年半(私のケース)
- NGパターン:転職直後(試用期間中・勤続6ヶ月未満)での申し込み
住宅購入を検討しているなら、転職のタイミングと合わせて計画的に動くことが大切だ。転職から逆算して住宅購入の時期を決めるか、住宅購入が先なら転職を1〜2年待つ選択肢もある。
転職後の住宅ローン審査で聞かれたこと【面談内容を公開】
地方銀行の担当者との面談で実際に聞かれた内容を公開する。事前に準備しておくと安心だ。
- なぜ転職したのか(理由・経緯)
- 現在の仕事内容と今後のキャリアプラン
- 転職前と転職後の年収の違い
- 今後の収入見通し(昇給の可能性など)
- 頭金はいくら用意できるか
- 他にローン・借入はあるか(カーローン・奨学金など)
【ポイント】特に「なぜIT転職したのか」と「今後の収入見通し」は詳しく準備しておく。「IT業界は需要が高く収入が安定している」という説明が有効だった。
子持ちでの転職・住宅購入は不安が多いが、準備次第で十分に乗り越えられる。私の体験が同じ状況の人の参考になれば嬉しい。
まとめ:IT転職後の住宅ローン、3つのポイント
- ✅ 転職後1年以上待つと審査が通りやすくなる
- ✅ 「年収の成長性」を書類と言葉で伝えると印象が変わる
- ✅ フラット35を保険として並行検討するのが安心
- ❌ 審査中に転職すると再審査になるリスクがあるので注意
IT転職で年収を上げることが、住宅購入の可能性を広げることにも繋がる。まず転職という一歩を踏み出すことをすすめる。
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