レバテックルーキーの評判は正直どう?35歳・子持ちパパが未経験IT転職で使った感想
転職活動を始めたころ、私はエージェントの名前すらよく知らない状態でした。
「IT転職 未経験 エージェント」と検索して最初の頃に出てきたのがレバテックルーキーです。「新卒・第二新卒・未経験OK」という文言が目に入って、「これは使えるんじゃないか」と思って登録しました。
使ってみた感想を、35歳・子持ちパパの視点で正直に書いていきます。
レバテックルーキーとは何か。まず整理します
レバテックルーキーは、IT・Web業界への転職に特化した「レバテック」が運営する、未経験者向けのエージェントサービスです。
通常のレバテックキャリアが「ある程度経験のあるエンジニア向け」なのに対して、ルーキーは「ITエンジニアとして働きたいが、まだ実務経験がない人向け」に作られています。
主なターゲットは20代の第二新卒・既卒ですが、30代でも利用できます。私のように「前職が全くIT関係ない」という人が使うことを想定したサービスです。
登録してみてわかったこと
登録自体は10分程度で終わりました。名前・経歴・希望職種を入力すると、数日以内にキャリアカウンセラーから連絡が来ます。
最初のオンライン面談は1時間ほど。私の場合は「設備管理からなぜITを目指すのか」「どの職種に興味があるか」を丁寧に聞いてくれました。この面談の質は正直、他のエージェントよりも高かったです。
ただ、面談中に少し気になったことがあります。担当者の話の流れが「プログラマー・エンジニアになる前提」で進んでいたこと。私はインフラ系の運用監視から入りたかったんですが、「まずエンジニアになるための学習ロードマップを一緒に作りましょう」という方向に話が向かいやすかった。希望職種がはっきりしている場合は、最初にそれを明確に伝えておく方がいいと思います。
35歳・子持ちで使うと正直こうなる
レバテックルーキーのターゲットは主に20代です。私が登録したとき、サイトにも「20代の転職成功者多数」というような表記が目立っていました。
35歳で登録すると、まず年齢について担当者から確認が入ります。「35歳での未経験転職は、正直なところ難易度は高めです。ただ、前職の設備管理の経験がIT運用系と親和性が高いので、そこを活かす方向で動きましょう」という話でした。
正直に言ってくれたのは良かったです。「大丈夫ですよ」とだけ言って求人を送ってくるエージェントよりも、現実を教えてくれる方が信頼できる。
紹介された求人は5〜10件ほど。20代の登録者に比べて数は少なくなりますが、「これなら書類が通る可能性がある」という案件に絞ってくれていた印象です。全部に応募しても意味がない、という考え方でやってくれていたのかもしれません。
子持ちパパとして特に気になった点
転職活動をしていると、「いつでも動けます」と言えないことが多々あります。子どもが熱を出した日に面接が重なったり、保育園のお迎えがあるので夕方以降の面談が難しかったり。
レバテックルーキーはオンライン面談が基本なので、そのあたりの融通が効きやすかったです。「17時以降は難しい」と最初に伝えたら、面談の時間帯を午前中か昼間に設定してもらえました。
また、求人紹介のスピードが比較的早くて、面談から3日以内には候補求人が送られてきました。子持ちで転職活動できる時間が限られている中では、この対応の速さはありがたかったです。
ウズキャリITと何が違うか
似たようなポジションのサービスなので、よく比較されます。私が両方使った感想からいうと、こういう違いがあります。
| レバテックルーキー | ウズキャリIT | |
|---|---|---|
| 対象年齢 | 20代メイン(30代可) | 20代メイン(30代は難しめ) |
| 求人の傾向 | エンジニア・開発系が多め | インフラ・SES系が多め |
| サポートの手厚さ | ○(面談の質が高い) | ◎(平均12時間サポート) |
| 30代への対応 | 現実的な説明をしてくれる | ハードルが高くなる傾向 |
| 学習サポート | なし | ウズウズカレッジで補える |
どちらが良いかは、あなたの状況次第です。「とにかく転職活動を始めたい」「IT学習は自分でやる」という人はレバテックルーキー。「学習から転職までまとめてサポートしてほしい」という人はウズキャリITが向いています。
レバテックルーキーが向いている人・向いていない人
向いている人
- IT業界に転職したいが、どの職種を目指せばいいか迷っている
- 面談の質を重視したい
- オンラインで全て完結させたい(子持ちなど時間が限られている)
- 20代〜30代前半
向いていない人
- 35歳以上で「できる限り多くの求人を見たい」という人(求人数は多くない)
- インフラ・運用監視系に特化した求人を探している(開発系の求人が多め)
- エンジニア経験がある人(ルーキーは未経験者向けなので、経験者はレバテックキャリアの方が向いている)
転職活動中に気づいたこと:エージェントは「使い方」で変わる
レバテックルーキーに限らず、転職エージェントは使い方次第で結果が変わります。
私が意識して変えたことが一つあります。最初の面談で「どんな人材だと思われたいか」を自分から話すようにしたことです。
「設備管理出身ですが、ITインフラ系の運用監視に近い経験があります。具体的にはこういう設備の監視を〇年やっていました」と伝えると、担当者の提案の質が変わりました。エージェントは担当者も人間なので、情報量が多い方が動きやすいんだと思います。
エージェントを「待つもの」ではなく「一緒に動くもの」と考え直してから、転職活動の手応えが変わりました。
レバテックルーキー登録前に知っておくべきこと
登録してから「こんなはずじゃなかった」と思わないために、事前に知っておくべきことをまとめます。
まず、登録してから求人紹介までに少し時間がかかることがあります。私の場合は、最初のオンライン面談後、担当者が「条件に合う求人を精査する」というプロセスに数日かけていました。「登録したら翌日に求人が来る」と期待していると、少し待つ感覚になるかもしれません。
また、担当者との相性は人それぞれです。私が担当してもらった方は転職業界に詳しく、IT業界の職種についてもある程度理解があったので助かりましたが、担当者によっては「IT知識の深さ」に差があるケースも聞きます。面談後に「もう少し詳しい担当者と話したい」と感じた場合は、遠慮せずに変更をお願いするのが正解です。
IT系エージェントはどこも「担当者変更は言えば対応してくれる」ので、合わないと感じたら早めに相談することをおすすめします。最初の面談で「この人なら信頼できる」と思えるかどうかが、転職活動の質を決めます。
まとめ:レバテックルーキー、正直な総合評価
35歳・子持ち・未経験という私の条件で使った感想をまとめます。
良かった点:
- 最初の面談の質が高い。現実を正直に教えてくれる
- オンライン完結でスケジュールの融通が利く
- 紹介求人が「応募できそうな案件」に絞られている
正直なデメリット:
- 35歳以上だと紹介される求人数がやや少ない
- 開発・エンジニア系の求人が多く、インフラ運用系は少なめ
- 学習サポートはないので、スキルアップは自分でやる必要がある
結論:30代の未経験IT転職で使うなら、メインとしてよりも「最初に転職の軸を固める1社目」として使うのが合っています。その後、ウズキャリITやレバテックキャリアと並行して使うのがおすすめです。
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