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「30代未経験でIT転職はやめとけ」は本当か?4社使った35歳・子持ちのリアルな答え

30代未経験でIT転職はやめとけは本当か検証
1midorimasuku@gmail.com

35歳・設備管理からIT転職した筆者(子持ち)が、「30代未経験でIT転職はやめとけ」と言われる5つの理由と、それでも年収138万円アップで成功できた理由を体験から正直に書く。

「30代 未経験 IT転職 やめとけ」で検索した結果、不安を煽る記事ばかりでうんざりした経験はないだろうか。ぶっちゃけ言うと、「やめとけ」と言われるのには理由がある。でも、それを知った上で動けば30代・未経験でも成功できる

私も最初は「無理かも」と思っていた。35歳、子ども2人、設備管理からの完全未経験。周りからは「今さら無理」「家族を養えなくなる」と止められた。結論から言うと、動き始めて7ヶ月で年収138万円アップのIT企業に内定が出た。

📌 この記事を読んでわかること

  • 「やめとけ」と言われる5つの理由のうち、本当なのはどれか
  • 30代・子持ち・未経験が年収アップで成功できる4ステップ
  • 実際に使って良かった未経験特化エージェント3社

「30代未経験でIT転職はやめとけ」と言われる5つの理由

30代未経験IT転職がやめとけと言われる5つの理由

検索して出てくる「やめとけ」論の中身を整理すると、だいたいこの5つに集約される。

①年収が一時的に下がる

未経験採用は新卒とほぼ同じスタートラインだ。30代で年収300〜350万円スタートのケースもざらにある。前職が高年収ほど、このギャップに耐えられない人は多い。

②体力的・精神的にきつい

IT業界は覚えることが多く、入社直後は毎日がキャッチアップだ。20代と違って30代は体力の回復が遅いし、家庭の事情で勉強時間も限られる。

③家族の反対がある

「安定を捨てるな」「子どもがいるのに無理するな」。30代既婚者の転職あるあるだ。配偶者の理解を得られず諦めた人を何人も見てきた

④書類で落ちまくる

未経験30代はまず書類で落ちる。応募20社で面接1社というのは珍しくない。自信が削られ、途中で折れる人も多い。

⑤35歳の壁が本当にある

IT業界でも「35歳未経験採用はほぼ無理」と言い切る人事担当者はいる。年齢制限を明記しない求人でも、実質30歳までで絞られるケースは多い。

5つの理由はすべて本当か?体験から答える

ここからは私の体験から、5つの理由がどこまで本当で、どこから嘘かを正直に書く。

①年収ダウン → 半分嘘。戦略次第で上がる

設備管理からIT転職で年収138万円アップ

私の場合、設備管理時代の年収は約350万円。転職後は488万円(+138万円)になった。

ポイントは「未経験でも即戦力寄りのポジションを狙う」ことだ。私が選んだのは社内SE寄りの求人で、前職の「現場経験・トラブル対応力・顧客折衝スキル」が評価された。

開発職の純未経験採用を狙うと、確かに年収は一時的に下がる。でも、ヘルプデスク・社内SE・IT営業・SaaSカスタマーサクセスなど、前職経験を活かせるポジションを狙えば、年収キープか少し上がることも可能だ。

②体力的にきつい → 本当。でも対策できる

これは正直、本当だ。私も入社直後の3ヶ月は毎日クタクタだった。

ただし、入社前に基礎(ITパスポート・HTML/CSS基礎・業務ツール)を予習しておけば負担は半減する。入社してからゼロから学ぼうとすると詰む。

③家族の反対 → 本当。でも動き方で変わる

私も最初は妻に「なんで今更?」と反対された。

突破した方法は、「感情論ではなく、数字で見せること」だった。

  • 現職の5年後の年収予測
  • IT業界の年収推移データ(厚労省賃金構造基本統計調査
  • 3社のエージェントから提示された想定年収レンジ
  • 家計シミュレーション(転職後6ヶ月・1年後・3年後)

数字で「むしろ動かない方がリスク」を説明したら、妻は最終的に協力してくれた。

④書類落ち → 半分本当。エージェント選びで激変する

自己応募だと書類通過率は10〜15%。これは覚悟した方がいい。

でも、IT転職専門エージェント経由だと通過率が40〜60%まで上がる。エージェントが企業に推薦書を出してくれるからだ。私も最初は自己応募でほぼ全滅→エージェント経由に切り替えて状況が一変した。

💡 先に結論:エージェント併用が最短ルート
30代・未経験・子持ちで成功したいなら、未経験特化エージェントを2〜3社併用するのが最短。1社だと求人の偏りが出るし、担当者との相性もある。

⑤35歳の壁 → 半分嘘。職種で違う

開発職(特にWebエンジニア純未経験)は確かに35歳の壁がある。

でも、社内SE・インフラ・情シス・SaaS系職種では35歳はむしろ若手扱いだ。私が内定した会社も、IT未経験の35歳中途を積極採用しており、同期入社に40代がいた。

それでも30代・未経験でIT転職を成功させた4ステップ

30代未経験IT転職成功の4ステップ

ステップ①:職種の絞り込み(最重要)

IT職種別の未経験難易度と年収4象限マップ

最初にやるべきは「どのIT職を狙うか」を決めることだ。30代・未経験におすすめの職種を体験から整理した。

職種 未経験難易度 年収目安 前職活かせる度
社内SE ★★★ 400〜550万
ヘルプデスク 300〜400万
SaaSカスタマーサクセス ★★ 400〜500万
インフラエンジニア ★★★ 350〜500万
Webエンジニア(開発) ★★★★★ 300〜400万 ×
※年収は東京・大阪圏の目安

私は「設備管理」の経験を活かせる社内SE寄りの求人に絞った。この絞り込みで応募数は減ったが、面接通過率は劇的に上がった

ステップ②:最低限の予習(2〜3ヶ月)

未経験採用でも「本気度を示す予習」は必須だ。私がやったのはこの4つ:

  • ITパスポート取得(勉強時間:約60時間)
  • Progate のHTML/CSS・JavaScript・SQLコース完了
  • ポートフォリオ用の簡単なWebサイト1つ作成
  • 志望職種の業界研究(Qiita・note・Publickey)

やりすぎる必要はない。面接で「未経験だけど、これだけは勉強しました」と言える実績があれば十分だ。詳しい勉強法は子育て中の30代がIT転職のためにやった勉強法にまとめた。

ステップ③:エージェント併用登録(3〜4社)

IT転職エージェントは絶対に複数社使った方がいい。1社だと求人の偏りがあるし、担当者との相性もある。

私が最終的に使った4社:

  1. ウズキャリIT:未経験特化、書類通過率が圧倒的に高い
  2. TechGo(テックゴー):年収交渉が強い、最終的にここ経由で内定
  3. キッカケエージェント:30代未経験に手厚い、面接対策が丁寧
  4. マイナビIT AGENT:求人数が多い、大手の選択肢

4社併用で書類通過率が平均45%まで上がった。自己応募時代の3倍以上だ。

ステップ④:面接対策の反復

面接で一番聞かれるのは「なぜIT?」「なぜ未経験で今?」「前職の経験はどう活かせる?」の3つだ。

私は各エージェントで模擬面接を計8回やった。毎回フィードバックをもらい、回答を磨き込んだ結果、6社中4社で最終面接まで進めた。

未経験30代・子持ちが実際に使ってよかったエージェント

ここまで読んで「どのエージェントから登録すればいいか」が気になる人向けに、実際に使った感想を簡潔にまとめる。詳細レビューは各記事へ。

総合おすすめ:ウズキャリIT

書類通過率が圧倒的に高かったのがウズキャリIT。未経験特化だけあって、企業側も「未経験前提」で採用枠を用意している。面接対策も平均20時間と他社の倍以上。
👉 ウズキャリITの評判|35歳・子持ち・未経験が使った全記録【内定率86%の実態】

年収アップ狙いなら:TechGo

私が最終的に+138万円の内定をもらえたのは TechGo 経由。年収交渉の粘り強さが他社と違った。
👉 TechGoの評判・口コミを正直に言う|年収138万UP実録

30代・子持ちに一番手厚い:キッカケエージェント

子育て事情を理解してくれて、面談時間も夜・土日対応してくれた。面接確定率96%と数字も抜群。
👉 キッカケエージェントの評判・口コミ|満足度96%の実態

よくある質問

Q. 35歳を超えたら本当に厳しい?
職種による。開発職は厳しくなるが、社内SE・ヘルプデスク・インフラは40代未経験でも採用例がある。

Q. 子持ちで転職活動する時間がない
夜・土日対応可のエージェントを使うことで解決できる。私は3社すべて平日夜21時以降か土曜日の面談で対応してもらった。

Q. プログラミングスクールは通うべき?
通わなくても内定は出る。私は独学(Progate + 書籍)だけで内定した。ただし開発職を狙うなら通った方が早い。

Q. 年収はどれくらい下がる覚悟が必要?
職種次第。社内SE・IT営業なら年収キープか少し上がることが多い。開発職純未経験だと50〜100万円ダウンは覚悟すべき。

Q. 退職してから転職活動すべき?
絶対に在職中がおすすめ。収入が途切れると焦って妥協しがち。私も在職中に活動し、内定が出てから退職した。

Q. エージェントは何社使うべき?
2〜3社が現実的。詳しくはIT転職エージェントは何社登録すべき?30代・子持ちが4社使った結果を参照。

まとめ:やめとけは半分本当、半分嘘

「30代未経験でIT転職はやめとけ」は、何も考えずに飛び込む人にとっては本当だ。でも、戦略を持って動けば、30代・未経験・子持ちでも成功できる。

私が7ヶ月で年収138万円アップを実現できた理由を振り返ると、次の3つに尽きる:

  1. 職種を前職経験が活かせるものに絞った
  2. エージェントを4社併用して書類通過率を上げた
  3. 家族への説明を感情ではなく数字でやった

迷っているなら、まずは無料で使えるエージェントに1社だけでも登録してほしい。求人を見て、担当者と話すだけで、頭の中がクリアになる。

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うんば
うんば
設備管理→ITエンジニアに転職した34歳パパ
👷 34歳・2児の父が設備管理からIT転職成功! はじめまして、うんばです。設備管理の現場で10年働き、34歳のときにIT転職を決意。子持ち・未経験・30代という状態から1年かけてITエンジニアに転身しました。 このブログでは、家庭を持ちながらキャリアチェンジした実体験を発信しています。
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