【失敗談】最初の転職エージェント面談で失敗した話|35歳パパの転職リアル体験

目次
最初の転職エージェント面談は、不安だらけだった

初めての転職エージェント面談。
新卒の就職活動とは全く違う流れに、戸惑いながら進んでいきました。
あまりにとんとん拍子に話が進むため、
「もしかして騙されてるんじゃないか?」と、
不安になることも多かったのを覚えています。
希望条件がバラバラ。クレクレくん状態だった

技術職を希望していたものの、
実際には「家から近いほうがいい」「年収も合わせてほしい」と、
あれもこれもと希望を並べてしまいました。
今思えば、
「なぜ転職したいのか」「なぜ技術職を希望するのか」という軸が弱かったのに、
要求だけが先行してしまっていたと思います。
前職にもそれなりのやりがいを感じていたため、
「転職がダメでも戻ればいい」という、どこか強気な気持ちが出てしまっていたのかもしれません。
エージェントも困っていた

面談中、エージェントの表情は明らかに困っていました。
転職希望は弱いし、
条件は多いし、
どう転職先企業に伝えるか、悩んでいる様子が伝わってきました。
このとき、
「自分はエージェントにとって、サポートしづらい転職希望者になってしまっている」
ということに、面談中に初めて気づきました。
最初の転職エージェント面談で失敗した私ですが、
その後は転職活動を進めるために事前準備を徹底しました。
家庭持ちでも後悔しない転職活動のために、まずはこちらの記事もご参考ください!
➡️ 家庭持ちが転職で後悔しないためにやっておくべき5つの準備はこちら
失敗から学び、伝え方を変えた

このままではダメだと思い、
私は自分の伝え方を根本から見直しました。
新卒時代に就活していた頃を思い出し、
「なぜ技術職を希望するのか」
「技術職に就くことでどんなやりがいを感じられるか」
を、熱を込めてしっかり語るスタイルに変えました。
自分の強み、志望理由、キャリアへの想い。
これらを言葉に乗せて伝えることを意識したのです。
【転職活動を成功させたい方へ】
家庭持ちにおすすめの転職エージェントはこちら
もし今、やり直せるなら準備しておきたかったこと

最初の面談を振り返ると、
事前にこれをやっておけばよかったと強く思います。
- 転職エージェントの活用方法を事前に調べる
- 面談の流れ、質問されることをイメージしておく
- 自分の強み・志望動機を整理して、明確な言葉にしておく
何も調べず、何も準備せずに臨んだことで、
余計な不安が積もり、不必要な失敗を招いてしまいました。
【まとめ】
✅ 最初の面談では希望条件がバラバラで、印象が悪くなってしまった
✅ エージェントも困り顔になり、サポート体制が弱くなりかけた
✅ 失敗に気づき、伝え方を「情熱+明確な志望動機」に変えた
✅ 事前準備(エージェント活用法の理解、自己分析)が超重要だった
転職活動を成功させるために、事前準備の重要性についてもこちらの記事でまとめています。
➡️ 家庭持ちが転職で後悔しないためにやっておくべき5つの準備はこちら
転職エージェントを上手に活用するためには、信頼できるサービス選びも大切です。
私が実際に利用して良かったエージェントをこちらでまとめています!
➡️ 家庭持ちにおすすめの転職エージェント3選はこちら
初めての転職エージェント面談で失敗した私ですが、
転職を考えたきっかけや家庭との両立に悩んだリアルな体験、
そして後悔しないための準備、エージェントの選び方・活用方法についてもまとめています。
これから転職活動を考える方には、ぜひこちらもあわせて読んでみてください!