【体験談】マイナビエージェントを家庭持ちで使った結果

目次
家庭持ちの自分にとって、転職は“家族ごと”だった

結婚して子どもが生まれてから、働き方に対する考え方が大きく変わりました。
「もっと子どもと過ごす時間がほしい」
「妻に負担をかけすぎていないか…」
そんな思いを抱えながら、転職を決意したのは30代半ば。理系職へキャリアチェンジを考えながらも、不安だらけのスタートでした。
そして、家庭持ちの自分が選んだのが「マイナビエージェント」。正直、名前は知っていても「本当に使えるのか?」と半信半疑でしたが、結果としては**“家庭持ちでも安心して使えるサービス”**だったと感じています。
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希望条件は「家族優先」でもOKだった

マイナビエージェントでは、登録後すぐに担当者との面談がありました。
オンラインでの面談が可能だったのは、子育て中の自分にとってありがたかったです。
担当者には、はっきりと次のような条件を伝えました。
- 転勤なし(子どもの保育園を変えたくない)
- 通勤時間は短め(送り迎えに影響が出るため)
- できれば17時半には帰宅できる勤務時間
- 年収は現状維持でOK(生活防衛資金を重視)
「こんな条件、通るのかな…」と内心不安でしたが、担当者は嫌な顔一つせず、「ご家族の事情も含めて最適な求人を探していきましょう」と言ってくれました。
この一言で、かなり気が楽になったのを覚えています。
紹介された求人は“現実的なライン”

家庭との両立を最優先に考えていた自分に対し、マイナビエージェントが紹介してくれた求人は、決して年収アップだけを目指したものではありませんでした。
むしろ、**通勤距離や勤務時間、残業時間まで配慮された“生活に溶け込む求人”**が中心。
たとえば、
- 地元企業で開発職に挑戦できる求人
- フレックス制度のある職場
- 残業時間が月10時間未満の中小企業
など、理系未経験の自分でも応募できる求人があり、「エージェントってこんなにこちらの状況をくんでくれるんだ」と感心しました。
忙しい家庭持ちでも動けた“エージェントの支援”

個人的に一番ありがたかったのは、面接の日程調整や書類の添削などを代行してくれたことです。
子どもの急な発熱で面接予定がずれそうになったときも、エージェントが間に入って企業に連絡してくれたおかげで、無理なく日程を変更できました。
また、履歴書や職務経歴書の添削も丁寧で、「理系未経験者向けにどうアピールするか」という観点でアドバイスをもらえたのは大きかったです。
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家族との連携が成功のカギだった
転職活動を始める前に、妻としっかり話し合ったことも功を奏しました。
「年収は上がらなくてもいい。でも、子どもとの時間を大切にしたい」
この価値観を共有していたことで、求人選びもスムーズになり、何より自分の決断に迷いがなくなりました。
マイナビエージェントの特徴まとめ(家庭持ち目線)
項目 | 評価・内容 |
---|---|
面談形式 | オンライン対応OK。日程調整も柔軟。 |
求人の質 | 大手〜中小まで幅広い。地方企業もあり。 |
担当者の対応 | 家庭事情に配慮した提案。話しやすさ◎ |
サポート内容 | 書類添削・面接調整・条件交渉すべて対応 |
家庭との両立 | 時間的制約にも対応。無理なく進められる |
まとめ:家庭を大事にしたい人にこそ、使ってほしい

家庭を持っていると、どうしても転職に対するハードルが高くなります。でも、“仕事と家庭を両立したい”という願いは、今やわがままではありません。
マイナビエージェントは、その想いにきちんと向き合ってくれるサービスでした。
転職を通じて、家族と向き合う時間も、働く自分の誇りも取り戻せた気がします。
もしあなたが、「家庭も大事。でもこのままでいいのか?」と悩んでいるなら、
まずは一歩、登録から始めてみてください。
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