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【ステップ別】転職活動の流れ|家庭がある人版

1midorimasuku@gmail.com

✅ 転職活動のきっかけは「理系職への未練」

私は大学で理系分野を学び、ものづくりや技術職に就きたかったものの、
縁あって営業職として社会人をスタートしました。
しかし、心のどこかではずっと

「いつか理系の仕事にチャレンジしたい」
という気持ちが消えることはありませんでした。

営業職で10年。
目の前の数字やノルマを追う日々にやりがいを感じながらも、
「本当にこのままでいいのか?」
と悩む時間も増えていきました。

そんな時、突然エージェントからの電話が入りました。
最初は驚きましたが、誰かから推薦があったという話を聞き、
心が大きく動きました。


✅ 家族との話し合いが第一ステップ

転職活動を始める前に、真っ先に妻に相談しました。
すると、

「男の人は一度くらい転職してもいいと思うよ。」
と、驚くほど前向きな言葉をもらえました。

それまで、
「家族に迷惑をかけるかもしれない」
という不安がありましたが、
この一言で一気に肩の荷が下りたことを覚えています。

そこからは、

  • 面談日
  • 書類の進捗
  • 面接日程
    など、すべてオープンに共有しながら活動を進めました。
    家族の理解と応援は、想像以上に心の支えになりました。

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✅ 【リアルな転職活動ステップ】

  1. 転職を意識し始める
     理系職への未練を抱えながらも、営業として過ごす日々に違和感を持つ。
  2. エージェントからの突然の電話
     推薦者がいるということで連絡を受ける。最初は半信半疑だったが、前向きに検討。
  3. 家族と話し合い、転職活動開始を決意
     妻からの後押しを受け、正式に動き始める。
  4. エージェントに連絡、書類作成スタート
     履歴書・職務経歴書を作り込み。エージェントと相談しながらブラッシュアップ。
  5. 面談・求人紹介を受ける
     希望条件や不安をエージェントにしっかり伝える。
  6. 転職先付近で面接&工場見学
     リアルな職場環境を自分の目で確認。面接も和やかに進行。
  7. 内定獲得!
     社長から「いつ来れるか?」と聞かれ、前向きなやり取りに感動。
  8. 退職と同時に新しい職場へスムーズに入社
     前職の最終勤務翌日に新職場へ。引越し作業も並行して進める。

✅ 家庭を最優先にしたスケジュール管理

転職活動といっても、私にとって家庭は最優先でした。
子どもとの時間、妻との時間。
どちらも犠牲にしないため、

  • 平日は通常業務を全う
  • 土日に履歴書作成・情報収集
  • 面接や工場見学は有給を取得して対応
    と、無理のないペースを心掛けました。

また、家事も積極的に参加。
転職活動中だからといって家庭の負担を増やさないことも意識しました。


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✅ 転職活動中に感じた大変さ

転職活動は思った以上にパワーが要ります。

  • 営業職だったため、30社以上のお客様対応と並行して活動
  • 平日の夜や土日にも本業があり、活動時間の捻出が困難
  • 営業事務や顧客対応に迷惑をかけないよう常に配慮

「活動したいのに動けない」
そんなもどかしさに、何度も悩みました。

でも、
家族の理解エージェントのサポートのおかげで、
途中で挫折せずに乗り越えることができました。


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✅ スムーズにいった秘訣

振り返って思うのは、
**「準備の質がすべて」**だったということです。

  • エージェントと履歴書・職務経歴書を徹底的に磨き上げた
  • 家族と希望条件や譲れないラインを事前に共有した
  • 転職後の生活までイメージして行動した

この地道な準備があったからこそ、
転職活動を「短期集中型」で乗り切ることができました。


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✅ まとめ|家庭持ちの転職は「家族との連携」が成功のカギ

家庭持ちの転職活動は、
自分一人だけの問題ではありません。

だからこそ、
「家族と歩幅を合わせる」
この意識を持つかどうかで、転職活動の成功率は大きく変わると実感しました。

焦らず、無理せず、
でも確実に未来を掴みにいきましょう!

あなたの転職活動が、
家族にとっても笑顔をもたらすものになりますように。


もし転職活動に不安を感じている方、特に障害や持病をお持ちの方には、
障害者の就職・転職なら【dodaチャレンジ】も選択肢のひとつです。

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私自身もたくさん悩み、準備を重ねて一歩を踏み出しました。

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うんば
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👨‍🔧 38歳・2児の父が「営業→技術職」に転職成功! はじめまして、うんばです。理系出身ながら営業職に就職し、家族と過ごす時間を求めて35歳で未経験から技術職へ転職しました。このブログでは、家庭を持ちながらキャリアチェンジした実体験や、副業・家計管理について発信しています。
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